戦前のミュージカル時代劇。
ディック・ミネ演じるお買い物大好きなお殿様が家来に笛を自慢するシーンで鼓や螺貝、ドラ鳴らしてるはずなのにジャズの演奏になるの笑った。
滅茶苦茶だけどアクションは合って…
これがアマプラでみられるとは、、、
マキノ正博による1939年の日本のミュージカル映画だ。冒頭可憐なお春に若い衆が声をかける歌のシーンからして超楽しげ。
みんな遊びみたいな感じで楽しく撮ってたんだろ…
戦前の軽快モダンな時代劇オペレッタ。
江戸時代×和楽器ジャズがイケててめちゃ楽しい。
ユーモラスなストーリーと秀逸な構図と宮川一夫さんのカメラ(当時まだ撮影技師に昇格したばかりらしい)の良さ。
これ…
一部のシネフィルから熱狂的な支持を得ているカルトムービーとのことで鑑賞したところ、本当に素晴らしい作品であった。なにより、三十年代の邦画なのに、ちゃんと台詞が聞き取れる。また、戦意高揚作品が量産され…
>>続きを読むこの作品をアマゾンプライムで観る時代が来るとは。
和製ミュージカル、オペレッタ。主人公の片岡知恵蔵よりも、志村喬の印象が強い作品。まぁ内容はそこまで難しくなく、ハッピーエンドなので、ともかく明るい。…
とっても楽しくかつ悲喜こもごもを歌に乗せて見せる巧みさがあった。役者の見栄を張る上手さもあるし、大金持ちとは結婚しないという男に対してどう結末を付けるのか・・・片岡千恵蔵や志村喬のコミカルさ。傘を使…
>>続きを読む普通の人には読めないタイトルの漢字は「おしどり」。人生初の戦前の日本映画、1939年制作。太平洋戦争が始まる2年前だから時代を反映してさぞや重苦しい感じかと思いきや、時代劇なのにミュージカルという意…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
まげを結ってる人たちが首振って音頭とって歌ってるの可愛い〜〜☺️良い具合に笑える
志村喬若い。歌上手いじゃん
「とかく世の中ってこうしたもんらしいよ
とかく浮世はままならぬ日傘さす人作る人」
「…