「嵐が丘」「風と共に去りぬ」と同年の1939年に作られた、江戸時代×和製ジャズミュージカル!こういうのオペレッタ時代劇というらしい!
イケてない男をポンコツ商品に例えるような序盤のギャグから、いじ…
「風流というものは、むさくるしうものでございますなぁ…」😌😌
1939年!?
戦前の邦画って初めてみました!🇯🇵
"歴史的"に負け知らずな我が国の、底抜けに明るいミュージカル映画でした…!笑
シン…
とっても楽しいミュージカル映画…ではなく、オペレッタ活劇だった。
たしかに古くささは感じるだろうけれども、根本的なところのノリやテンポの良さ、個性豊かなキャラクターたちなど、時代関係なく楽しめる要素…
このレビューはネタバレを含みます
色男浅井禮三郎に惚れるお春が殿様に連れて行かれうになって父志村の古壺が一万両と分かるけど恋のために叩き割るオペレッタ。ぼ〜くはわか〜い殿様〜♪
一万両割って「お父さん諦めて、ね?」はないでしょ。落…
マキノ正博(雅弘)監督は登場人物みんながドーパミンなどの脳内麻薬を出しまくっているかのような状態になって、躁状態で喋りまくり、かと思えばいきなり意気消沈したりするなどすることが多いが(マキノ監督自身…
>>続きを読むタイトルの漢字が難しくて読めなかったのですが鴛鴦→オシドリです。
戦前に作られた時代劇ミュージカルで、ジャズのサウンドに乗せた素っ頓狂な歌が最高に楽しい。江戸の街並みとジャズのサウンドとコメディタ…
これぞオペレッタ(なのか?)
大学の授業で抜粋を見て以来ずーっと見たいと思っていた鴛鴦歌合戦、やっと見れた。全部見てもやっぱり面白い。
音楽もいいし、ギャグが全部面白い!
ちょっと男がクソすぎてお春…
エリック・シャレル『会議は踊る』とアメリカのビッグバンド・ジャズのエクレクティックを、マキノ雅弘の快活な語り口と宮川一夫のヌケの良い映像が見事に実現した。
スキルフルなディック・ミネ、朴訥だがなん…