ユーモアあるコメディ。タイトルが強烈。他の方も書かれているがテンポがいい。ただ、本作の主題となる人口の増加問題は今の日本にとっては一昔前の話で現実感はない。むしろ真逆といっていいだろう。48歳での妊…
>>続きを読む台詞のテンポが速く、普段の喋りに近いせいで、私などはかなり聞き取りづらい。聞き取れたらいい要素なのだけど、、、。
母が倒れた辺りのシーンの動線が、家をうまく使っているかんじでよかった。
それにしても…
川島雄三特集にて。
第一次ベビーブームの日本で人口増加抑制政策を約束した山村聡演じる厚生大臣。ところが妻や娘など家族や周囲に一斉に赤ちゃんができて…というドタバタ喜劇。
撮られた年代が年代とは言え少…
大阪シネヌーヴォの川島雄三特集、今回は29本。今宵は55年の日活第一作コメディ。
タイトルからして今となっては「えげつない」としか言いようのない人権蹂躙物語なのだが、戦後ののんびり世相にある意味必…
今とは社会状況が真反対の時の映画で、今こういう映画をやると不謹慎なのか全くそんな事ないのか、観てるうちにそういう事とか混乱して判断つかなくなる様なコメディだった。
昔吉本新喜劇で最後女性が産気づく場…
カエル!結婚!出産!うさぎ!団地!人間、人間、人間、人間、人間!爆笑、抱腹絶倒、シニカル、がスクリーンの中でワンカット目からラストまで、おそろしいくらいに暴れまわっているとっても楽しい映画です。
し…
少子化の現代とは真逆の昭和。今じゃ絶対NGなワード連呼のおっさん達に負けずのシタタカガールズ達の生き生きっぷりとテンポの良さ!ドタバタすぎて大変〜
佃島っていまじゃタワマン立ちまくってるし、なんとも…
お盛んだねぇ。上級国民なら人口問題はそっちのけでどんどん生んだらよろしいのではないか。現代とは結構真逆な国家状況の上に階級が違い過ぎて蚊帳の外感が強いんだけども、川島雄三+今平助監であれだけの役者が…
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