「家に縛り付けられて」
家長制度の中、いじめられた女性が強盗と仲を持ち、次第に強く立っていく物語
陰湿な嫁いびり、本家の跡取り、夫の不倫、過酷な環境でも人ととしての優しさと、家への依存でなんとか…
不美人の性描写を我慢して見ていると、ああ“芸術映画”を見ているな、という感慨が湧いてくるが、まさしく今作はその感慨に溢れている……
春川ますみは「トラック野郎」ぐらいでいいかな……
重喜劇というこ…
このレビューはネタバレを含みます
超先取りのメガネ女子に萌える。何よりもうらぶれたストリップ小屋でのバンドシーンが最高。ベースレスのドラム。ギター。ペット編成で。これは間違いなくフリージャズだ。編成と言い選曲と言い。なんとギターは殿…
>>続きを読むメモ
重喜劇って何?ってなったら、
今村昌平を観ればいい。
もっと色んな感想があったのだけど、まとまらないし頭が働かない。
勝くん、凄く良かった。
入れ歯で遊ぶ、
ハツカネズミの世話嫌だからお…
(35mm)
新作として公開したら海外で絶賛されそう。
タルベーラもポン・ジュノも真っ青の悪夢。
機関車と北国のシチュエーションを存分に使っている。
60年前の仙台駅。
120分越えの映画では…
2回目、
生まれでぐるのは赤子でねぐて赤い殺意だで
一体型モンスターの脚本形式をもう少し理解してればもっと受け入れられる作品になったのだろうけど、これもこれでその形式を知らずに生まれた実験として捉…
映画の中にコントロール出来ないものが多数出てくる。子供、鉄道の煙、ネズミ、芋虫、雹、揺れる電球。
二度と再現不可能な瞬間に溢れた、物凄く挑戦的な作品だった。今見ても古いシーンが全くない。めちゃくち…