“力とは、人を殺す正当な理由がある時に殺さない事だ。許す事こそ力だ。”
命の重さ。二次対戦中ドイツ占領下のポーランドで虐殺されたユダヤ人達。ナチの党員でありながら、工場を作りそこでユダヤ人達を労働…
これぞ名作という感じ。自分の会社のためという建前を使い、実際にはユダヤ人をたくさん救ったシンドラーかっこよすぎる。自分の身につけているもの一つで、何人が救えたか考えるシーンは感慨深いものだった。ユダ…
>>続きを読むちょっと「白人の救世主」みを感じないでもないが、
それでも、ユダヤの聖書の「1つの生命を救う者が 世界を救える」如く、シンドラーの行動が将来6000人以上の命を救うことにつながったことは事実で、「努…
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ユダヤ人1100人を救った男、シンドラーを描いた作品。
白黒で描かれるナチス軍の人殺しと快楽行為の区別がつかなくなった凄惨さ、アウシュビッツ強制収容所での数々の目も当てられないシーンから、当時を撮影…
大学の授業の課題で観なければならなくて観始めたが、結構前触れもなくバンと撃たれて倒れる人々が多くてしんどくなって途中でギブアップしてしまった。それだけ大変で過酷な時代と環境であることは重々承知の上で…
>>続きを読む鑑賞致しました。
最後の泣き崩れる所はグッとくる他ない。
1100人の命を救ったシンドラーさんですが元々は女好きだったり賄賂も全然やる所が最初から善人ではなくお金儲け入りってところがリアリティもあっ…
工場の労働者として1100人のユダヤ人を雇い命を救ったオスカー・シンドラーの実話。
全編ほぼモノクロ、白黒で描かれている。
リアリティや雰囲気を出すため、血の色を誤魔化すため、裸に余計なもの(モザ…
このレビューはネタバレを含みます
ホロコーストという重く辛い話だが、とても見やすかったのはさすがスピルバーグという手腕
シンドラーは最初から善人というわけではなかった
欲にまみれたナチス党員の実業家
そこからなぜユダヤ人たちを救い…
これが実話。恐ろしさと悲しみが沢山詰まった映画。理由も無く銃で殺される、使えないという理由で殺される、ユダヤ人だからという理由で殺される人々の描写が観ていてとても苦しく悲しくなりました。リアルに近く…
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