一生忘れない、というレビューを書くことは簡単だろう。
でも、2020年現在、ウイグルに強制収容所があることを、そのレビューで一体どう説明する?
歴史は今まさに繰り返されている。この映像を見ない…
収容所に関する本や映画は数あれど、こんなに恐怖心と絶望感の詰まったドキュメンタリー映像は無いと思う。
後世に残る人間の忌まわしき実態。
ナチスを糾弾して憎むことが目的ではなく、いつだって私たちが…
毎日の点呼は死者が出るため人数が変わる。包帯は紙でできていて囚人はその包帯をも食べて生きようとした。外科病棟では意味のない人体実験。収容所そのものが監獄だと思っていたが、さらに中にまた監獄と呼ばれる…
>>続きを読む終戦からまだ10年しか経っていない1955年に製作。
戦時中、ユダヤ人強制収容所のアウシュヴィッツでは何が行われていたのか、どれほど非人道的な残虐行為が行われていたかを、当時残された実際の…
♯155 アウシュビッツ強制収容所ドキュメント
フランス国立映画センターの支援を受けて2015年にフィルム修復が行われた当時のモノクロ映像と10年後のカラー映像。フランス語の詩的な解説を背景に収容…
初めて観たのは、大学1年生の時の授業。
U-NEXT見放題終了のため、観ておかなければと再鑑賞。
ナチスの強制収容所に関するドキュメンタリー。
よく耳にする虐殺や実験の話から、「娼婦は…