【第6回カンヌ映画祭 パルムドール】
1974年にフリードキン監督でリメイクされたことでも知られるクルーゾーの代表作。またカンヌとベルリンの最高賞を同時受賞するという珍事を成し遂げている。
劇物で…
最初から最後まで目の離せない展開だった。
相方(ジョージだけ?)最後まで大した活躍をしなくてよかった。割とさくさくとあっけなく仲間が死んでいくが、これといった冷徹さを感じない。多分そのぐらい人の死は…
Netflix版は未見
例によって先に観た方(ドキン版)の印象に引っ張られてる所為もあろうが、トラックが出発するまでの話がタルい。
道中で発生するトラブルや立ち塞がる難関についてはどちらも趣向を…
多額の報酬に釣られて大量のニトロをトラックで運ぶ仕事を受けた日雇い労働者。道中色々な困難が待ち受ける。果たして目的地に無事にたどり着けるのか。
道中の障害を先行して処理する露払い部隊も同時に編成すれ…
行く手を阻む様々な障害物は、CGでは出せない迫力や緊迫感が肌で感じられて良い。
4人の恐怖に満ちた道のりが、特にイジメの様子が嫌なリアリティたっぷりに描かれていたのがかなり印象的。
ただ前半はやっぱ…
荒くれ者の4人の男たちが運ぶのは爆弾の材料にもなるニトロなんですがその理由が、大規模すぎる山火事が起きて消せないから誕生日ケーキ🎂のロウソクの要領で大量の爆弾を爆破させた風圧で山火事消しちまおうぜ…
>>続きを読む淀川長治の言う通りゲイ映画。
しかしポン・ジュノは本作といい、デヴィッド・ボウイの『地球に落ちてきた男』といい、"そういうの"好きですなぁ笑
フリードキン版は強引に力技で押して押して押しまくって…