カフカを原作としたオーソン・ウェルズの不条理劇。
銀行員のジョゼフKは、身に覚えない罪で警察の訪問を受ける。しかし、その罪状は誰も説明出来ないし、してもくれない。
訳も分からず裁判に出頭し、弁護士を…
カフカの小説の映画化。高校自体に読んでガーンってなりました。
まあ不条理な話を面白おかしく演出したってことなんだけど、中途半端で笑いにくい。不条理を甘く見てるっていうか。怒れ、とは言わないけどもう少…
カフカの原作をオーソン・ウェルズが監督、出演した不条理ドラマ。 目が覚めると刑事がいて、逮捕したという。 でも拘束されず、会社に行く。 この辺で筋を追うことをやめ、ぼーっと眺めることに。 分かったの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ガバ
わけわからないようなわかるような
ラスト連れ出されナイフでの自死拒否 崖を登り殺せとあおりダイナマイト投げられ間があり爆弾死亡
真実社会正義がテーマ?
両方を現実させる難しさ?
どうしよう…
アンソニー・パーキンスを始めとした不安を煽るメンツとショット。
それはもう見応えある画ではあるが、不条理120分はちとキツい。
子どもたちに責め立てられるシーンの不快感よ。
ラストはちょっと笑って…
2003年5月17日、VHSで鑑賞。(以前購入しておいた大陸書房から発売されていたビデオ)
ある日突然、不条理な世界に巻き込まれる男をアンソニー・パーキンスが好演。
オーソン・ウェルズ監督のモノ…