フェリーニのアマルコルドに投稿された感想・評価 - 85ページ目

『フェリーニのアマルコルド』に投稿された感想・評価

クルミ

クルミの感想・評価

3.9

フェリーニ監督の作品初めて!
イラストが好きで気になってた

主人公のフェリーニ監督は藤子・F・不二雄さんの作品に出てきてそうな服装でもうすっごい短パン👖
2時間ずっとおかしい、新喜劇みてる気分でし…

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ぼぞ

ぼぞの感想・評価

3.3
初フェリーニ。
なんとなく伊丹十三感を覚えました。

正直よくわからない話だったけどたまにクスリとできるところもあって、ボーッと観るにはいい作品でした。
Keny

Kenyの感想・評価

4.1

人生の暖色部分を切り取った映画。
遠い記憶を夢見心地に思い出す。
大海の豪華客船に涙を流す人々の幸福と無知がニーノロータミュージックに乗ってふわふわと。
タバコ屋の女主人最高でした。「輸出用の?」は…

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megさん

megさんの感想・評価

2.7

ほとんどずっと訳がわからない。
場面が散発的に変わり、誰が誰だか分からないまま、ずっとハイテンションなイタリア人が叫んだり騒いだり。 訳が分からない。
でも、それぞれがずっと幸せで笑って過ごしている…

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kzm

kzmの感想・評価

5.0

四季、出会いと別れ、嬉しさと悲しみ。ある町の営みがイキイキとしていて、個人的にすごく好きな作品になりました。

少年の青春時代が家族、悪友、初恋の人を伴って、様々な出来事と描かれています。
Amar…

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Haruki

Harukiの感想・評価

3.8

思春期のチッタの性の目覚めをいじらしく描きながら、全体としては人生への讃歌となっている作品。

登場人物みんなが個性的でコメディタッチだが、どこか叙情的で愛おしい人間ドラマになっている。

リアリズ…

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フェリーニの少年時代の甘美な回想集。
ぶっちゃけ全く訳わかりません…
毒ないホドルフスキー作品ってイメージです。

点数付けようがないぐらい理解不能なので、無得点で。

フェリーニ監督が少年から青年に成長した特別な1年の映画。人生の哀歓も振り返れば美しく懐かしい思い出となる。どんなに厳しい冬の到来も、春の訪れと共に街に綿毛が舞う。

1回目...中盤まで誰が主人公か…

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コメディタッチのお話かと思ったら、終盤は意外にも切なかった。
雰囲気がトルナトーレ作品っぽいところがいくつかあった。ということは、この作品はイタリア映画に大きな影響を与えたんだろうなと容易に想像でき…

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床ずれ

床ずれの感想・評価

4.7
綿毛舞えば冬の終わり!
孔雀のようにきらびやかなフェリーニの映画は、いつだって私の永遠の憧れです。

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