空間がしっかり撮れていること、無駄が省かれたストーリー展開、古典である所以よ…。
自転車探しに子供を連れ回すことに違和感があったのだけど(ちょっとバディものにも見えた)、今とは子供の扱いが違うのか…
☆2日連続で、国立映画アーカイブにて「蘇ったフィルムたちチネマン・リトロバート映画祭」にて、ネオリアリズモの名作2本修復版を堪能!
☆モブシーンが凄すぎて!!
☆父・息子とも素人とは!特に父親役の人…
【ポスター貼りの仕事を得るために、やっと手に入れた自転車を盗まれた父子が必死で探す🚲】
ボロ服で幼い子ブルーノを連れ、血まなこで自転車を探す姿がもどかしく切ない
ブルーノがかわいそうすぎて見てら…
高田渡と細野晴臣のエッセイに出てきて気になって鑑賞。
思ってた以上に結構切なかったなぁ〜〜。
後から主人公親子が俳優さんじゃないことを知ってびっくり!
だからこそ切実な雰囲気が出てたのかなぁ。
お父…
2024年21本目
ネオレアリズモ(1940年代から1950年代にかけてイタリア映画において支配的であった潮流)映画の代表的名作
長い失業の末、映画のポスター貼りの仕事を得たアントニオが、仕事に必要…