このレビューはネタバレを含みます
カウリスマキが影響を受けた作品ということで観た。
たしかにこの不運の連続はバリバリ影響受けているなぁ、、
でも浮き雲、枯れ葉と違って主人公はウザめでした。子供ぶつし、なんか奥さんにもうざいちょっか…
☆「カラオケ行こ!」映画見る部の映画レビュー②
失業して2年のリッチは、職安に出かけやっとのことでポスター貼りの仕事を手に入れた。しかしこの職に就くには「自転車を持っていること」という条件が…
この重苦しさ、モノクロせいだけではないだろう
現代が乗り越えたようにも感じる重苦しさだが、そうだろうか…
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途中のつぶやき
自転車を主題として、これほどまでに深刻なものを制作できるこ…
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しんど過ぎないか????
いやはや…貧しさの中で
厳しく生活する者にとって、
自転車を盗むしかなかった人達が
最後の展開で鮮明に現れている気がする…
理不尽さとやるせなさが
ないまぜになりながらも…
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インチキ占いや貧困問題は現代と同じだと感じる。
レストランのシーンでブルーノくんが金持ち風の子供と自分を比べているのがかわいそうだった。
でも、チーズのびのびにしててかわいい。
水だと思っていたけ…
ザヴァッティーニの仕事として見るが、やはりグエッラの大きさ、メロドラマ性の方が興味深い。どういうべきか、チェーザヴァは巧すぎるのだ。初期増村がやたら金銭関係とか瓦礫とかに拘るのをあらためて感慨深く思…
>>続きを読むやっとありついたポスター貼りの仕事、だが不可欠な自転車が盗まれる。警察も当てにできず、親子の必死の捜索が始まる。ヴィットリオ・デ・シーカによるネオレアリズモの代表作。主演の二人に素人を起用、全編でロ…
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