なんだか見入ってしまう映画だった。夏の浜辺は、恋愛にベクトルが向くのか。
アンリ、きもー( ´д`)だが、人が人を好きになる気持ちは止められないよな。ポーリーヌはどんな男性を好きになるんだろう。最後…
ロメールの他の作品にも言えることではあるが、登場人物が自由恋愛を謳歌しながらそれで満たされるわけでもなく悶々としている姿に堪らなく惹かれる。明確な答えが導き出されるわけでもない、堂々巡りの恋愛談義も…
>>続きを読むエリック・ロメール監督作品…『喜劇の格言劇』シリーズ…2作目(順不同)…。
ターコイズブルーの空と海が眩しい…夏のノルマンディ…ジャック・ロジェの『オルフェの彼方へ』と雰囲気がよく似ています…。…
「言葉多きものは災いのもと」という冒頭に出てきた言葉は喋りすぎてしまうわたしへの自戒かと思った 耳が痛い
紫陽花の濡れて滲んだような紫、しずかな海辺の青さ、光に照らされるやわらかな木々の緑、それら落…
➖あなたが想ふ理想の”恋“ってどんなの?➖
「なんであんなヤツとあの子が、、!!」
って誰しもが思ったことあると思うけど、それは万国共通。
救うつもりで良かれと動いても、それは迷惑にも勝手にもなる…
地味だしカメラもそんなに動かないのにもの凄い夢中になって見てしまった。めちゃくちゃお気に入りかも。素晴らしい。
人によって誰に感情移入するかが分かれそう。
アンリのやってること最低なのに何故か周りに…
夏休みの初日、田舎の和室にある縁側で寝っ転がりながら観た。
初ロメールは夏に観たかったのでようやく観れた。
想像していた会話劇よりも軽くてユーモラスで、率直に言葉を発するフランス人らしい勢いも、ス…
マリオンは離婚後、従妹のポーリーヌとともにノルマンディー海岸で夏の終わりを一緒に過ごすことに。二人の若い女性は予期せぬ恋の物語を経験する...
一番のお気に入りキャラクターはアンリ。彼は、今の時代…