精神を患ったことのある人、或いはそういうことに耐性のある人以外は、前半のジャスティンの言動が理解できなくてイライラするだけなんだろうなと思った。
徹頭徹尾暗い。暗い映画は嫌いじゃないし、惑星メランコ…
惑星メランコリアが地球に接近っ!人類の運命は?
ああ、ダメ・ダメっ!
そんな安易な気持ちで観ようとしたらとんでもないことに…
ラース・フォン・トリアー監督…皆さんだって、゙あの「ドッグヴィル」…
前半は鬱な女の結婚式、もうコメディ。
鬱な母親がそそのかしてめちゃくちゃになって行く。
手のひらおじさんめっちゃ面白い。
後半は世界の終わりと鬱な女の希望。
いやー、裸のキルスティンダンストのシー…
鬱病の主人公が、結婚披露宴で鬱を再発してしまう(あとそれと同時になんか謎の惑星が地球に接近してくる)という、思想的SFドラマ。監督は「ダンサーインザダーク」で有名なラース・フォン・トリアー監督。
…
自分でも、想像したことのある恐怖が自分の望んでいた(と気付かされた)表現で描かれていて「これが観たかった!!」となりました。特にラストシーン。
こういうシチュエーションでの個人の恐怖がずっと観たかっ…
開始早々10分ぐらい綺麗で幻想的な静止画から始まる、なんとも不思議な映画。正直、5分も観たら飽きるよね、、、(笑)
この作品は鬱病を患う妹視点の1章と、地球滅亡が起こる姉視点の2章から出来てる、2…
ラース・フォン・トリアー監督の鬱3部作の2作目。
ジャスティンとクレア姉妹を通し地球滅亡最後の日を描くSFドラマ。
SFは背景と結末のみ。
誰もが一度は思う(かも知れない)「明日地球終わんねーかな…
初見では開始から1時間半ほど退屈な映画。
音楽とキルスティンダンストが美しい。
この監督の映画は個性的すぎて理解しきれずに観終わることが多々あるので機会があれば再見したいです。
映画館で観るとまた違…