[地獄の黙示録]は、フランシス・フォード・コッポラ監督による戦争映画である。哲学映画的要素、ロードムービー的な要素も兼ね備えた作品でもある。出演は、[ゴッドファーザー]シリーズのマーロン・ブランドと…
>>続きを読むメモ
・絶対的な正しさがわからないなら、自らが正しさを判断する存在(=神)になるしかない
・アメリカの理性的な欺瞞とベトナムの原始的な道徳
・深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている
・他人の意見…
長年、いつか見なければと思ってちょっと重荷に感じていた映画だが、今回見ることにした。
結果の感想「面白くない」。
90億円かかったと言われるぐらい大量の武器・装備・人間が使われており、その物量たるや…
フランシスフォードコッポラ監督。正直難しすぎた。カーツ大佐が軍の命令を無視してベトナムの奥地で帝国を築いてて、戦地を離れて呑んだくれてた主人公がそいつを暗殺する指示を受けてベトナムへ。ベトナム戦争の…
>>続きを読む87.
集団殺人合戦の果て。
コードレッドで無いからこそ、
のほほんと戦争反対なんて言える。
なってしまった中の話には、
血溜まりの泥濘を這うような凄惨な現実が転がり続けている。
まぁだからこ…