ルネ・クレマン監督によって製作された1952年のフランス映画
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アカデミー賞外国語映画賞、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞した
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戦争の悲惨さを描いた名作。両親を亡くした女の子と彼女を見つけ…
短い映画だがかなり退屈した。両親の死に何も感じ取らない少女に驚いたがその後、動物を埋葬するなど一応死が何かを理解はしているのだなと思うと余計意味がわからない。少年が良い子。テンポが悪いというか展開が…
>>続きを読む生死、善悪の価値観があいまいな子供たち2人だけの世界。
それとは別に信仰が生活に深く根を下ろしていることも意識させられた。
誰にもミシェルやポーレットのような期間があって、そこを通過して大人にな…
少女と少年の美しい共犯。
両親が亡くなっても大して悲しむことは無かった少女。
恐らく「死」というものを、理解することが出来ていなかったのだろう。
そんな少女が、ラストシーンでは「いなくなる」という…
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