利己的な大人の行動や、死を理解出来ない純粋無垢な幼い子供だからこそ「遊び心=死」戦争が与える影響は残酷である。鑑賞後も余韻を残す美しい名曲、ギターの挿入効果も素晴らしいが、ラストシーンには胸を突き刺…
>>続きを読む「禁じられた遊び」考えさせられる映画だった。
この映画はルネ・クレマン監督の反戦映画。この映画を初めて観て、こんな悲しい映画だったとは。
両親を失った少女ポーレットと農家の少年ミッシェルがこの映画…
血なまぐさい描写はない。しかし、いとも簡単に、そして残酷に、運命を変えていく戦争というものを子供目線から描いた名作。
死や善悪を分かっているようで理解出来てない
ポーレットとミッシェル。淡々と哀し…
高校生の時以来で観た。観た理由は塚本晋也の『ほかげ』のラストシーンであっと思い出したから。『羊たちの沈黙』にも転用されたっぽい群衆の中へと主人公が消え去るラストシーン。想像するのが辛いその後どうなる…
>>続きを読むBraintrust