タルコフスキー最後の作品となったこの『サクリファイス』は、もしかすると彼の作品のなかで、最も彼らしくない作風という意味において、1つの終着点を表しているようにも思う。
彼らしくないというのは、「罪…
(別媒体から感想を転記)
2023/12/16
今週は仕事もプライベートも慌ただしく、私ってこの人の孫だったな、この人の息子だったな、そういえばこの人の上司でもあったなと自分を総動員していたので映…
カリガリ博士的な映画という解釈で正しいのかな??
タルコフスキーの中ではローラーとバイオリン、ルブリョフ、ソラリス、ストーカーが好きだけどこれは結構嫌いな部類に入る
手を洗うなどの小さなアクションで…
私の誕生日に大学の研究室で上映会を開いて流したけど、長すぎてみんな帰ってしまい最後は私ひとりで観た。きらめく水面を見ながら、それなりに虚しくなったり寂しくなったりしたけど、犠牲がなければプレゼントで…
>>続きを読むしっかり寝ました。
画面のルックの細かさといい、カメラワークの細かさといい、どうやって撮ってるんですかのオンパレード。凄いけど眠い。
画面はるか奥から人が歩いてきたりすると「ああこいつが手前に来る…