或る夜の出来事の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 1934年の名作ラブコメディ
  • キャプラ監督の傑作で、現代でも楽しめる
  • クラーク・ゲーブルの余裕のある演技がかっこいい
  • 古典的なフォーマットの大人向けラブコメディで、テンポが良く面白い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『或る夜の出来事』に投稿された感想・評価

neroli

neroliの感想・評価

5.0

■ロマンティック・コメディ映画の金字塔〜♡■
 
 
『ローマの休日』(1953年)に似ている〜と思ってみていたけど、本作(1943年)が元祖だったのですね〜
 
本作は、ロマコメ、ラブコメ映画の金…

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April01

April01の感想・評価

3.9

「チェンジリング」でアンジー演じる主人公が、アカデミー作品賞は、みんな「クレオパトラ」と言ってるけど、絶対「或る夜の出来事」だと主張して2ドルかける場面があり無性に見たくなったので。

邦題から、し…

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To34

To34の感想・評価

3.6

御令嬢が結婚相手が居るNYへ戻る際に、お金に執着しない記者と出会う。バス旅にて一文無しになりながらも、干し草の上で寝たり、生のにんじんを食べたり今まで経験もしたことがない事を苦痛に感じず、楽しく過ご…

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フランク・キャプラのスクリューボールコメディ。
めちゃくちゃ見やすい。
これだけ見やすくて、ストーリーも綺麗にまとまる。
故に最高の映画。
しかし、あのバス長距離は体力的に無理でしょ。
August

Augustの感想・評価

4.0

結婚前の新婚旅行

古典的名作です。全てのラヴコメディはここから始まっています。
退屈な日々から抜け出した世間知らずの令嬢と楽天家で口が達者な失業中の新聞記者が様々なごたごたを乗り越えて恋に落ちる……

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このレビューはネタバレを含みます

銀行家のおてんば娘と新聞記者の逃避行!
この映画はテンポとセリフの言い回しが小気味良くコメディのお手本のような作品だと思った。特にバスでの移動のシーンのセリフの掛け合いは笑ってしまった。クローデット…

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[粋なロマンティック・コメディー]

なかなか粋な話だった。ヒッチハイクの場面や、ジェリコの壁など、名場面が多い。父が間を取り持つ所は、ちょっと作り過ぎているけれど、ひと時の夢という感じ。

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やっぱラブコメって最高ですね。

アカデミー賞を遡る回
第7回は1934年『或る夜の出来事』🚂

今まで観たラブコメの中で一番好きかも!!!
二人の仲をパッパが繋ぐの良すぎ……!
つかず離れずで堪らなかったし、セリフも最高だったし、…

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ヒデ

ヒデの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「独占記事を書かせてくれ。幸せを求める君の闘争を記事にするんだ。特ダネが欲しい。2人で協定を結ぼう」

大富豪の娘と新聞記者の王道ラブコメディ。父親に結婚に反対されたことに怒ったエリーが家出をし、ニ…

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