女性がトラックを追いかける有名なシーンはこういう文脈だったのか。
4kレストアをスクリーンで観れて良かった。
観客を目撃者にする。
歴史を忘れないという意志がラストの子どもたちにこめられている。
…
【ロッセリーニ先生のお時間です】
イタリアン・リアリズム戦争3部作の第1作め。
WWⅡ末期@ドイツ占領下のイタリア
僧侶のノリツッコミが良い。
ちょっとした動作(男女の裸像を見えないように背中合わ…
イタリアにおけるレジスタンスのお話…いやドイツと同盟国だったじゃん。で連合側に降伏して…そんでドイツ軍が代わって連合国と戦ってくれてる時だよね…?占領といっても…レジスタンスって言葉でいいの?解説は…
>>続きを読む縦長の建物ゆえに、登ってくるゲシュタポとレジスタンス派のカットバックがハラハラする
トラックとか車が続々とやってくるとこも
マルフレーディの死を悼むドン・ピエトロ神父が聖人画に見えた(寝ぼけてた…
神様は見ておられるのか?
ロッセリーニらしい作品。男と女に、信仰と神の不在、そうした要素の相克から理想主義的には終わらない現実主義のネオレアリズモまで観る者の心に確かな爪痕を残す。
正直、登場人物…
これからはパパって呼ぶの?の台詞に胸キュンしたり、神父さんがお茶目で可愛いな、なんて悠長に思っていたら… 残酷な展開に胸が痛む。父も母も兄弟も奪われた子供の後ろ姿、拷問に苦しむ声をかき消す美しいピア…
>>続きを読む中盤、AKIRA..?のバイクシーン😁
キャベツスープ、チャリチョコでママが作ってた。
現実は汚くて残酷ってはっきり言ってた。あと、ニュースの中だけだと思った戦争が…
とても正直な映画…これがネオリ…