【日本の夏、センソーの夏】と言う事で(笑)おまけ。
後に東宝特撮作品で名を馳せる福田純監督と関沢新一脚本による「変身人間シリーズ」の二作目。
「液体人間」が原水爆(放射能)を絡めた作品だったが、…
久々!東宝特撮陣が
誇る変身人間シリーズ
第二弾である…
「電送人間」
監督は福田純、特技監督はご存知、神様円谷英二監督!注目なのは主演になんと鶴田浩二。東映やくざ映画のドンが東宝にいた事を初め…
東宝怪奇空想科学シリーズ、所謂、変身人間シリーズ第三作。
後の傑作「マタンゴ」につながる「液体人間」「ガス人間」
「電送人間」とある変身人間シリーズの一篇。
この頃、公開されたアメリカ映画の「ハエ…
久しぶりに見直しました。
大好きな作品なので点数はかなり甘めになるが、やはりこの点数をつけざるを得ない。
1960年の作品なので今となってはなんじゃこりゃ?なところも多々あります。しかしながら、…
「どうもお手数でした…。ふっはっはっはっはっ…、はっはっはっはっはっ…!」
「人間の形をしているが、血管の代わりに電線が通り、血液の代わりに電流が流れている悪魔です!」
中丸忠雄の怪演を評価したい…
須藤と二木博士の関係とか唐突な阿蘇山の噴火とか脚本の破綻は否めないが、サスペンス要素が強く、他作品とはまた違ったテイストになっている。電送人間の設定と表現がよくストーリーに絡んでおり、一人一人の殺害…
>>続きを読む