熱病
1960年代、パルマに住む若者が自らのイデオロギーのあり方に苦悩する姿を描いた青春映画
ベルナルド・ベルトルッチの半自伝的作品とも言われている
オペラ
スゴい経験してますね
会話
思…
あんまりベルトルッチ感しないが、22歳でこんなん撮るのはやべー……
二人が初めてキスする前のネックレスがバラけるショットが演劇の舞台みたいで良い。水を取りに行かされた青年の物語がおもしろい。アドリ…
ヌーベルバーグの影響をもろに受けたイタリア映画
記録映画っぽくなってるから、カメラが全知全能なのが普通で、客観的な観察者みたいな感じになるんだけど、ヌーベルバーグを信頼しきれないのは、その全知全能…
ゴダールを圧倒的意識するあまり、自身の制作の方向がぐらついたのでは?と思わざるを得ない作品だった。退屈はしなかったし、見てはいられたのだが。
まずは革命前夜というタイトルから政治的な話だと思う…
ベルトルッチ祭り再開。
備忘のために:
- 予想したとおり、これがベルトルッチの実質的デビュー作だと確信。彼を映画の世界に連れ込んだのがパゾリーニだとすれば、この映画はパゾリーニからの離脱であり…
アゴスティーニが自転車に乗ってわざと転倒するシーンはベルトリッチ監督らしい甘美さがあった。
ブルジョワ青年のやり切れなさはとてもリアルに描かれていたけど個人的にはあまりハマらなかったな。ゴダールの方…