新文芸坐の宝田明映画祭。
本当は明日の「放浪記」を観たかったのだけれど、取引先接待により敢え無く断念。
とりあえず一本だけでもと期待薄で参戦。
戦後復興を成し遂げ活気に満ち溢れ、更なる発展に向か…
初めてスクリーンで観ました
結構大人になってから観た映画なのに、何気にトラウマ映画です
円谷英二さんが描く終末図よりもラストのフランキー一家の姿のが個人的にはずっと衝撃的。今回観直して、このシーンし…
「コウフクダッタネ」
人生最後の恋人同士の会話が、このような言葉だったら、どんなにか辛いことだろう。
平昌オリンピックもいよいよはじまり、一旦は北朝鮮の核の威嚇も落ち着いたが、結局はなんにも危機…
ジャズドラマー、そしてコメディアンという異色の経歴を持つ俳優フランキー堺を主役に、結婚間近な娘に17歳の星由里子、お相手に宝田明。宝田が乗り込む船の同僚に笠智衆という配役が、身近に迫る大戦争に対する…
>>続きを読むキャスト•スタッフ達の想いの結晶。
50年も前の作品なのに、しっかりしてるし、今の時代にぴったりな気がする。
誰だって戦争なんかしたくない。市民も軍人も関係なく、それでも巻き込まれてしまう悲しさ…
my2015映画館#84》地元【もりおか映画祭】にて、宝田明のトークショー付きで鑑賞(本編110分)。
半世紀以上前の昭和36年作品で、つまりは第三次世界大戦突入を描くのだが、設定等の疑問はあるもの…
書こう、と思って忘れてしまっていたシリーズ第二弾。
京都みなみ会館にて行われた特撮オールナイト三作品目です。
戦争勃発の危機→直前でそれを回避、を繰り返し、その都度規模を大きくしていくようなストー…
結末に言葉を失います。そんな…てなる。最後の晩餐、離れ離れ。辛い。記憶違いかな海に出てると意外と無事のような日本沈没なんかもね。災害と戦争とではまた違いますが。食事の場面ですぐに下からメロン出てきた…
>>続きを読む「すぐ帰ってくるから…」「帰ったら動物園行こう」「帰ったら結婚しよう」「庭にチューリップ植えるの」等々…こいつらどんだけフラグ建てるんだ…
ミサイルによる恐怖はこの時代から今に至るまで変わることはな…