キャット・ピープルの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 9ページ目

『キャット・ピープル』に投稿された感想・評価

カジノ

カジノの感想・評価

3.3

イレーナきれいなんやけど、最初の方もう1人の女と見分けつかんかった、外国人の顔の違いむずい、、
ペットショップのシーンとかプールのシーンとか良いとこもあったけどなんかすっきりしない、イレーナがかわい…

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U

Uの感想・評価

3.5
猫人間という設定に最初なんやそれ?ってなったけど、だんだんホラーの展開になっていって気づいたらめっちゃ引き込まれてしまってた

古典的なホラーサスペンス。

夜の道やプールでの迫り来る恐怖の表現や、黒豹の出現シーンの現実と妄想のシームレスな構成など、シーンによっては面白い工夫も見られるが、全体的には低調。
それは表現方法がす…

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もた

もたの感想・評価

3.5
ジャック・ターナーの映画2本目。スタンドライト落とすの好きらしい。嫉妬すると覚醒してしまうという予定調和な設定だが、これによって恋愛要素は格段に面白くなっている。

夫婦倦怠モノであり、異類婚姻譚であり、モンスター映画であり、
ホラー映画。
冒頭ヒロインがヒョウの絵をどのように描いていたか?が一瞬明かされるんだが此処に彼女の悲しい性があるにも関わらず、あっさり風…

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薪

薪の感想・評価

4.4

夜の映画。夜の舗道のシーン(あのバスの登場の仕方!)はもちろんだが、とにかく室内のシーンが堪らない。明かりを消した室内の照明の素晴らしい暗さ、黒さ。もしくは誰もが言及するプールでの恐怖シーンや、レス…

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社長

社長の感想・評価

-
影としめやかな動きが持続させるリズム。夜道の中の尾行のシークエンスは繋ぎといい、各ショットの距離感といい素晴らしい。
夫の心変わりとイレーヌの変貌の推移が分かち難く結びついた悲恋でありサスペンス。

自分が猫族の末裔で興奮すると豹に変わると信じ込む女性のクラシックホラー。だが純粋な悲恋ものにも見える。
イレーヌが本当に猫族かただの本人の思い込みなのかは大した問題ではなく、浮気する理由をみつけ同僚…

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catman

catmanの感想・評価

4.0

1942年公開。猫人間の姿を直接見せず、気配だけでその存在を仄めかすのがイイ。それを映像でズバリ描かないのは当時の技術的な限界が理由ではなく製作者の美意識によるものだろうか。呪われた猫族の物語なんて…

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青猫

青猫の感想・評価

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影の恐怖演出は市川崑の代名詞かと思っていたが、この作品が正に元祖か。
現代社会にフィットする、今リメイクしたらいいと思う作品。
猫娘が可哀想だ。

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