D・クローネンバーグ監督の初期作品だが、その異様性と面白さにビックリの怪作。演出のパワーで引っ張られ、何が起こっているのかずっとわからないのに面白い。やはりクローネンバーグは力ある曲者。H・ショアの…
>>続きを読むなんかすごい漠然とした物語なんだけど
一生懸命やってる感じがして
自然と見てられた。つまりだ、面白かった
この手の、決して洗練されてるとは言えないけど時代の匂いというか物作りの匂いが好きだし、今の…
精神科医と奥さんに何かあるのかと思ってたら、それ以上だった…。
怒りの産物が、えぐい。
怒りを特殊能力を発揮するエネルギーにする所は「キャリー」と似ているが、キャリーが抑圧された怒りなのに対して…
またしても完璧な映画。初期にこんなものを撮れるなんて、見終わった後無言で拍手してしまった。
オリヴァーリードの演技が初っ端からすごい。クローネンバーグは本当に役者選びがぬかりない。
そして初期から完…
魔法の治療"サイコ・プラズミック"
サブタイトルそのまんまやないかい❗️
普通にネタバレな気もする
あれだけ突飛だとネタバレも何もないけどね😅
何だかんだデヴィッド・クローネンバーグ監督作品を初…
『スキャナーズ』よりも一作前のD.クローネンバーグのSFホラー作品。音響や音楽が五月蝿い感じで今なら殆ど無音でいくだろうか。そこだけ残念だが今のCGバリバリに使ったホラーよりも遥かに恐ろしい。
…
このレビューはネタバレを含みます
2021年5月 新文芸坐で
・途中でちょっと寝てしまった。
・怒りによって生まれた凶暴な子供たちが、それぞれ違う色の防寒着を着ているのが可愛かった。
・その存在の他者性を強調することがある種のホラ…
めちゃくちゃ面白かった。どんな話に転がるのか全く想像がつかない。
新興宗教みたいなカウンセリングコミュニティ、そこのカリスマカウンセラーのおっさん、ちょっと不気味な少女、その父親、問題を抱えている…