古典サスペンスの大傑作。
連続幼女殺人事件が起き、街のいたるところで取り締まる警官のせいで仕事にならないギャングたちが犯人を捕まえようとする。
映像に映り込むモノ、人1つひとつが印象深い。音楽がな…
倉橋由美子の夢の中の街おもいだした。
ずっと緊張していることを強いられた。悪の教典でもハスミンが口笛吹くけど、笛吹き男は昔から怖いものの象徴なのかな。
しかしピーターローレは中原中也みたいな感じ…
このレビューはネタバレを含みます
これはすごい…
ラストの展開に特にやられた。
チンピラに拉致られ、廃墟でチンピラと市民による自警裁判にかけれた連続少女殺人犯は「我慢できなかった」「選択肢がなかった」「チンピラのお前らにおれを裁…
超有名な犯罪映画。
いやもう完璧でしょう。
これは、周りの
数十件のTSUTAYAとかゲオ
ほんま全く置いてないんですよ。
イオンでDVDが一斉に
安売りしてて
その中から見つけました。
い…
最初の犯人登場シーンだったりMの文字に気付くシーンだったり決まってるシーンが多い。特に窓をすり抜けるカメラワークが好き。
音楽も限られたシーンでしか使われないから緊張感があっていい。
犯人の顔という…
【再レビュー】
フリッツ・ラング初のトーキーにして最高傑作。
ところどころサイレントを思い出させるほどセリフや音がが全くないシーンが続き、緊迫感や恐怖をかなり煽る。
音楽が一切流れませんが、犯人が吹…