今ではウクライナまでEUに入りたい、NATOにだって入りたいという。ではウクライナがヨーロッパかというとどうだろう?
長兄ロシアの専横を嫌い高度に民主的な社会を目指してヨーロッパに組み込まれよう…
1993年VHSで過去鑑賞後、昨年再見。圧倒的な映像美のイメージが強く残っていました。カラー、セピア、モノクロを混じえた色使いは当時理解できませんでしたが、古くはペルトリッチの革命前夜、それ以降だと…
>>続きを読む2024 72
ヨーロッパ三部作の三作目。1945年、戦後のドイツ。主人公ケスラーは父の祖国であるドイツの復興のため単身ドイツを訪れ、寝台列車の見習い車掌として汽車に乗り込む。
催眠術により…
僕が現役の監督で上から2番目か3番目に好きなラース フォン トリアーによる極めて優れた紛れもない傑作ですが、トリックの多いめくるめく映像の世界観に意識がとらわれすぎて、戦後ドイツの状況に疎い僕のよう…
>>続きを読むものすごい久しぶりに観たらものすごく面白かった。開始すぐにああ1945年の話だったのかと釣り込まれる。最初に観た時にはこの年号にもああ昔ねとしか反応できなかったと思う。こういう映画観るぶんには歳はと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
トリアー監督作品の中で一番観やすかったし面白かった
トリアーっぽくない
途中までこの監督の映画だということを忘れていた
爆弾のシーン結構ハラハラした
ラストはやっぱりバッドエンド
デ・パルマ監督やヒ…