【国内最終上映】
ブラック・ユーモアの世界をオムニバス形式でシュールにエロチックに描いた作品🚽
役者さんたちは超真面目に台詞を喋ったり普通に演じている。観る側はツッコミたくても突っ込めないような展…
最初からトップスピードで繰り広げられる超現実世界。一貫した濃度で周到かつ精緻なつくり込み。イメージと思想のブリコラージュ。洒脱。
途中少し寝たから夢だったのかもしれない。
ブラームスのラプソディーは…
意味不明の連続ですが、おもしろかったです。不条理劇は役者のうまさが肝心なのがよくわかります。急に人前でSMプレイをやるところは笑ってしまいますし、ベタですけど子どもがそこにいるのに誘拐されたと言って…
>>続きを読むこういう温く楽しいやつ大好きだ、数珠繋ぎの物語を頭の中で反芻するのも楽しいし見た夢思い出すみたいに印象的な(インモラルな)シーンだけを頭に浮かべるのも楽しい 観てる感覚がロマンポルノっぽいなと思った…
>>続きを読む【「自由よ、くたばれ!」で始まるもの/“林檎”、“ゴリラ”、“ラッパ”、“パリ”、“林檎”】
シュールで、さまざまなメッセージを詰め込んだ作品だ。
ただ、よくよく考えると、“シュール”と単純に呼…
シュールなブラックユーモア満載でスウィフトを想起させるような社会風刺の傑作
Margaret Meadがその文脈で出てくるの笑った。
本当に面白い喜劇の裏には常に社会の暗面が宿るし、それに気づくのも…
完全なカオスであり
これこそ本来の自由でもある
今ある価値観に色々なものを問いかけてくる…
そして相変わらず癖が凄いルイス・ブニュエル作品
楽しかったです
混沌とした夢でもあり、連想ゲームのようでも…
『自由の幻想』(1974)
監督第二作の『黄金時代』(1930)から44年も経っているのに、同じようなことをやっている。ブニュエルのシツコイところが好き。
まずはあらすじから(ほとんどストーリーない…
以前、ルイス・ブニュエル監督の「エル」という作品が結構面白かった。
この「エル」という作品が、ブニュエル監督自身を一番表しているとのこと。
おそらく、風変わりで変態?(笑)
おまけに時々幻覚…