8 1/2のネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『8 1/2』に投稿されたネタバレ・内容・結末

映画の構想にいきづまり、女達を不満にさせ、仕事関係者からは切羽詰まられ。
彼は段々と夢遊の世界へ
女達に世話焼かれ、毛布に包まれ粉を撒かれる姿のなんとも滑稽な姿よ
苦しんだ末に自らを救済する映画。

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この特有の気持ち悪さを孕んだ癖の強さ好き、脳内の記憶とか妄想の表現の仕方が上手過ぎ…映画監督の苦悩的な映画の幕引きが多幸感のある大円団なの良かった

渋滞。トンネルの中で多くの車が立ち往生している。社内で煙がたち、ある運転中の男(グイド、映画監督)は外に助けを求めるが、回りの人々はそれを見ている。男は車から抜け出す。車の上に乗り動き出す。
(妄想…

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最後の妻とのやりとり、いいなあ。グイド、しょーもないんだけど、現実逃避のハーレムを妄想してもああなっちゃうの分かるような気がする。結局後ろめたさや内なる批判から逃げきれないのも(あの((グイドの中の…

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サルトルの嘔吐を読んだ時に感じた感覚と似てる。全くの別モンやけど
ドキュメンタリーではないけどその要素も感じてリアル。

ダブルベッドかと思わせて、
2つのシングルベッド、、うまい!

とかいう細かいことよりも
人物のフレームインアウトを多用して
画にリズムと多彩さを持たせ、
今のようにCGなどない時代にも、
観客を飽…

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フェリーニの映画監督グイドについて 



1963年
アカデミー外国語賞受賞。
フェデリコ・フェリーニ監督、脚本(ほか3名)


 

はじめは、淀川長治本やら数々の映画本で高評価。RCAコロンビ…

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めまぐるしい!!
お金どんだけかかってるんだ
ローマ教皇の入浴シーンと海辺のルンバ、ハーレムのシーンがお気に入りです。

午前十時の映画祭
過去観た中でも一番難しい映画だった。

新作映画を作るプレッシャーなのか?に追われて逃げるように温泉治療で療養する主人公映画監督のグイル。
終始、美女やら過去の記憶やらがごちゃ混ぜ…

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広い…。いつも見ている映画より空間が広かった。そして、広い空間の撮り方がうまい。また、人物もよく動く(動かし方がうまい)。つまり立体的なタイプの映画でした。ただ、近い感じがした。

あと、カットが変…

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