炎628の作品情報・感想・評価・動画配信

『炎628』に投稿された感想・評価

一八
5.0

旧ソ連の伝説の戦争映画。

《第二次世界大戦末期、ナチス占領下のベラルーシ。
パルチザンに志願した少年兵が目の当たりにしたのはこの世のものとは思えない残酷な世界だった》

映画全体が地獄の一部が露出…

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4.6

数ある戦争映画の中でも、傑作として呼び声高い本作を、リバイバル公開で鑑賞した。

第二次世界大戦時、ヒトラー率いるナチスドイツ軍が占領した白ロシアのとある村。

ドイツ兵士により戒められ迫害されるロ…

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アレシ・アダモヴィチの小説「ハティニ物語」をもとに、1943年3月22日に旧ソ連白ロシア(現ベラルーシ)のハトィニ村で起きたドイツ軍特殊部隊アインザッツグルッペンによる民族浄化(大量虐殺)を描く。

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ほんとにたまたま、しかも荷造りしながら見てたけどなんとなく追えた

子どもの表情が印象的
2.0
ストーリーがよく分からなかった。
4.4
戦争の悲惨さを描いた映画として名高く覚悟して視聴したが、思ったよりもずっと画と音ともに美しい作品だった
それがまたおそろしくもある
でん
4.0

ナチスドイツに侵攻されたベラルーシ(ソ連)を舞台にした作品。
凄まじかった。怖かった。

頻繁に差し込まれるナチス兵や追い詰められるベラルーシ住民の顔のアップが全てを物語る。
狂気、侮蔑、憎悪、恐怖…

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k
-
それ自体はなんでもないはずの”火のしぶき”までもが恐ろしく見える。
音響の強さが全編にわたる。そして顔、顔、顔。

WWⅡ独ソ戦の白ロシアでの焦土戦
主人公の少年が銃を拾って従軍するところから始まり破壊と虐殺の中ナチスへの憎悪を深め行軍に加わっていく
印象的な人物の撮影構図と重苦しい戦場と主人公が体験する狂気を傍…

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4.5

WOWWOW
なんと愚かな所業。戦争は人間らしさを徹底的に消し去る。見終わって言葉がない、虚無感しか残らない。
公開当時、地方から新宿まで出かけて、シネマスクエアとうきゅうで観て、とにかく圧倒された…

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