主人公は結婚して幸せに暮らすが、旦那が現場仕事でなかなか家に帰れなくなり、教会に帰ってくるように祈るが、、、というストーリー。
まさにラースフォントリアーって感じの脚本で安定の鬱映画です。
初…
愛、信仰、性、犠牲が複雑に絡み合う作品だった
いろんな愛の形があるとは言え、愛をどこまで「正しい」と言えるのか、、、
ヤンの性的不能は、男として自分の存在価値を失ったんだろうなあ
性的な交わりは愛の…
めちゃくちゃ前に見た。
徹夜明けで見て、最後の展開にめちゃくちゃ鳥肌がたったのをおぼえている。
そういう世界も映していいのだという衝撃。
ウドキアの存在感が異常。神話的というか、オデュッセイアでいう…
ラース・フォン・トリアーとの出会い
当時20代の私にはなかなか理解しにくく、男性の身勝手さに吐き気が…
そう思っていた作品
今観て気づくことがたくさんあった
2人の愛の深さ
ヤンの言葉に道を踏み外…
下半身付随になった夫の救済とし自己犠牲を働く女性を描いた「黄金の心」3部作の1本目。
ヤンに対する常軌を逸した愛情が、ベスを歪んだ行動に駆り立てる一連の流れが素晴らしく、やはり狂人が登場する映画は改…
ラース・フォン・トリアーの黄金の心3部作(『奇跡の海』、『イディオッツ』、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』)の一つ
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』と比べても胸糞度は低いが、意図した構図なんでしょうが…
テンポ★★★☆☆
物 語★★★☆☆
演 出★★☆☆☆
感 情★★☆☆☆
リピ欲★☆☆☆☆
演出や登場の行動・表情に対する説明・感情・表現が足りないのが気になった。
また、同監督のダンサーインザダー…
2、3回ほど見ました。
恐らく何らかの精神的な特徴のあるベス。神とひたすら対話しながら
引き返すことのできない狭い洞窟を進んでいくように答えを求めていく。真剣な表情が鬼気迫る。
純粋な人が愛に走ると…