1965年モノクロ戦争コメディドラマ
いつもの勝新太郎が、反抗して殴られて殴り返す楽しい作品でした♪
勝さんのたまに見せる笑顔が本当に好き!
マ・ドンソク兄貴に近い気がするw
1943年ソ…
とにかく田村高廣と勝新太郎。有田上等兵と、大宮一等兵の完全なるラブストーリー。
本作は「戦争映画」でありながらも、戦場はほぼ、一切と言えるほど出てこない。敵との戦闘も全くない。
ただただ階級による…
珍しくやさ男ではない田村高廣が「俺は軍隊が大嫌いだ!」とまず冒頭で言い切る。映画でここまではっきり言葉で言うのはあまり聞いたことがない。大抵は『この世界の片隅に』みたいに色々失った挙句の慟哭でやっと…
>>続きを読む第二次世界大戦中の満州の駐屯地に、元ヤクザものの新兵・大宮(勝新太郎)がやってくる。粗野で喧嘩っ早い大宮に皆が手を焼く中、戦争嫌いのインテリで、古参ながらも出世を拒み上等兵の位置にいる有田(田村高廣…
>>続きを読む殴打シーンのSEがやたら印象に残った。リアルではないけれどリアリティはある。
爽快感を感じたと感想として述べる他のユーザーがいたが、個人的にはあまり爽快で、痛快な作品には感じられなかった。
有田は大…
▼7/15/19鑑賞
【Prime Videoチャンネル(シネマコレクション by KADOKAWA)】
https://twitter.com/LionGAOH/status/1150470559…