小説家であることが言葉の真偽を揺るがせる。金持ちのパーティも中身が伴っておらずかなり嫌な感じ。静寂を破るヘリコプター、ロケットの音が彼女の夫への不信感の合図か。見下ろすようなショットが多く不穏。前半…
>>続きを読む【第11回ベルリン映画祭 金熊賞】
『情事』に続く「愛の不毛」三部作二作目。モニカ・ヴィッティは出ているが、主役はジャンヌ・モローとマルチェロ・マストロヤンニ。
作家の夫とその妻の愛はやはり冷めて…
フェリーニの8 1/2でスランプの映画監督を演じていたマストロヤンニが、アントニオーニでスランプの作家になっていた。
フェリーニもアントニオーニも、それぞれ撮り方は違えど、唯一無二で感嘆するばかり…
以前DVDで。アントニオーニ×モニカビッティの初期三部作の真ん中。本作はビッティよりも圧倒的にジャンヌモローの魅力。歩き姿、佇まいが素晴らしい。同時期の「雨のしのび逢い」の方がすきだが。マストロヤン…
>>続きを読むあんな熱烈ラブレターを書いたことも忘れるとか、記憶力大丈夫ですか、、???😩
旦那の浮つき具合と軽薄さにヘイトしか生まれなかった。彼にとって「特別な女」は一過性なのでしょう。
妻に視線が向かない旦…
ミケランジェロ・アントニオーニ監督作品を初鑑賞!と思ったけど、『欲望』ってこの監督の作品だったのか🤔
なので2作目鑑賞でした👀✨
冷め切った夫婦が気分を変えて外に繰り出す1日を綴ったお話🚗🥂🍾
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