グロテスクな訳ではないのですが、どのシーンも強烈な描写が多く、印象的な映画でした。
狭苦しい船内、カビの生えた食糧、見て見ぬ振りをする現実……
中盤、Uボートが沈没するシーン。非常に張りつめた空気…
このレビューはネタバレを含みます
画質は全然良くないのだけど、ドイツの戦争映画のクラシックなだけあり、メッセージの方向が好きなので何度も見たい。
8月には日本でも戦争映画、ドラマを目にすることが多いが、そこでは残酷性、感情に訴えか…
先日『眼下の敵』を見たので再見しました。
やっぱり面白かったー。
今回はTVドラマ用?の「完全版」と、ディレクターズカット版も見たんだけど、この公開版(なのかな?)が一番引き込まれたと思う。
ラ…
第二次世界大戦で4万人のうち3万人が帰還しなかったドイツ海軍の潜水艦乗りの過酷な戦いを描いた戦争映画。
時は1941年秋。
ドイツ占領下のフランスのラ・ロシェル港から、一隻のドイツ海軍潜水艦Uボー…
潜水艦戦争映画の傑作ですねマジで(´;ω;`)ウゥゥ
ジブラルタル海峡を抜けるシーンの緊迫感すごかった。家のテレビで見てても息をつめてしまうかんじ。手に汗握るシーン、劇場で観たい。ラストの地獄っぷり…
第二次世界大戦中の1941年、フランスからドイツのUボートが出港する。艦内では乗組員は孤独で過酷な日々を強いられる。やがて、指令によりジブラルタル海峡を突破しようとするが、敵の攻撃を受け故障し海底に…
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