このテーマは、実は日々の日常の何にでも置き替えられる問題。王族の男が望まぬ王になっていく、その中で自身の問題を克服していくという一般平民層からするとややかけ離れたストーリーかと思いきや、いやいやどう…
>>続きを読む英国王ジョージ6世が吃音で昔から悩んでいたが、なかなか矯正することが出来ずにいた。
オーストリア出身の言語聴覚士、ライオネル・ローグに出会い、ユニークなやり方で吃音を克服して行く史実に基づいた話。
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イギリス英語を堪能。ちょうどロンドン旅行に行ってきたのでウエストミンスターとかバッキンガム宮殿とか出てきて嬉しかった。王の苦悩は計り知れないんだろうな、やっぱりそういうポピュリズム的なことも重要にな…
>>続きを読む吃音症になじみがないのでよく分かっていなかったが、冒頭のシーンでその心理的プレッシャーがよく分かる。先生との交流・事情を軸に、王というポジションの畏怖、プレッシャーを丹念に描いている。愛すべき子供か…
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