WOWOW録画鑑賞
【アカデミー賞特集2022・作品賞編】
英国王と平民の言語聴覚士との友情を描いた史実に基づいた名作。
4,5回目の鑑賞。
過去未レビューのため、再投稿。
イイネ!頂いた皆さん、…
ライオネルは絶妙なさじ加減でバーティを怒らせることで、彼に心を開かせキングとしての自信をつけさせた。バーティが真剣に自身の吃音に悩んでいるのに「私はゲイシャ ガールじゃない。」と言ってみたり、王座に…
>>続きを読む先程のレビューに続いてワクチンおめでとう第2🇬🇧
良かった。友情の話でもあるし戦争の話でもあるし、言語障害を克服する話でもあるし、レビューするまでもないけどそれが全て実話で英国の王族の話という事、…
【コンプレックスは解消するもの】
コンプレックスが人生に与える影響について考えされられた。ジョージ6世は自分の影におびえている。できない自分、吃音でうまくしゃべれない自分の影。
自信を持てないこと…
吃音症の王が、それに立ち向かっていく話。治療を受けるシーンはとてもコミカルで面白かったし、最後にかけてのシーンはとてもとても感動した。そして、シンプルな動きが少ない描写が多く、色も淡い茶色が目立った…
>>続きを読む彼と、彼の友人の物語。
軒並みな言葉で申し訳なくなるが、感動した。もう、彼の、その流暢なスピーチが、なにより嬉しいか。何より尊く思えるか。
兄の人妻愛愛好家で自分が王になり、そしてその王である弟は…
自分は結構好き。
吃音を直していくと同時に、王として目覚めていくバーティーの姿は、多くの人を勇気ずけたと思う。
また英国のベテラン役者による、温かみのある深い演技は至高。
特にジェフリー・ラッシュは…
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