お酒飲みながら観たことを謝りたい。
車種の1つがタイトルとされていることに、その奥ゆかしさで改めて泣いてしまう。
ここからリアルな話で、「オットー」や「運び屋」など気難しいおじいさんの話はどうして…
再見。移民に眉を顰め、かつてのアメリカに溺れた隠居した老人ウォルト。隣に越した移民との関わりの中で、マチズモ、強さに取り憑かれた自分の人生を見つめ直す。
朝鮮戦争でのトラウマ、"男としての強さ"に…
渋いおじいちゃん映画
戦争の辛い過去を引きずり
口が悪く
素直になれなくて
家族と疎遠になり
奥さんを先に亡くす
孤独なおじいちゃん作品。
アメリカのおじいちゃん達の
胸熱映画です。
わたくし…
運び屋と同じく、クリント・イーストウッドが差別発言ゴリゴリの老害を演じているけど私はこちらの方が断然好き!! 随所で笑えて心温まって、全編快く感情移入できる最高の脚本。
歯に衣着せぬ発言で実の息子か…
ほぉーってなりました。
どうしてタオには優しくできたのに
自分の息子にはできなかったんでしょう。
魂胆が見え見えだからかな
でもお互い様なような気がする
展開もおもしろかったけど
あまり私には…
DVDで。
映画館ぶりに再見。今回は吹替で見ました。
朝鮮戦争帰りの偏屈ジジイの隣にモン族の家族が引っ越してきて、そこの息子のタオがジジイの愛車グラン・トリノを盗もうとしたことからふたりの交流が…
思い出したくなる良い映画。
クリントイーストウッドってイケメンでこんな映画も監督できるのか。
ストーリー構成も無駄がなくて最後に全部回収するのも面白い。
堅物ジジイが心を開いていくさまもリアルでなん…
シュールかつシニカルな会話が面白くてそれだけで楽しめる。気難しく孤独な主人公が、忌み嫌っていた隣人に心を開き関係性を築いていく。モン族。会話でいちいち、ポーランドとかイタ公とかつけてて多民族国家アメ…
>>続きを読むMotion Picture: (C) 2008 MATTEN PRODUCTIONS GmbH & Co. KG. (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc. Stills & Artwork: (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc.