カサヴェテス特集の鑑賞終了。
今回は1周年大盤振る舞いスケジュールで3週間で5本なので、楽々でした!
色々しんどい映画では、あった。
対立構造が随所に見られ、度々暴力性を感じるのは事実。
ミ…
親友4人のうち、一人が突然死んだ。
それを機に、いずれ一人になると感じた男たちのメソメソと、女々しい話が始まった。
男が女々しくなる時の真実を映し撮ると、ホント、酷いもんだ。同時に、弱い、とされて…
親友を失った男たちの狂気
家庭を顧みず
暴力に躊躇なく
酒と女に酔いしれる
醜いシーンの連続に
終始不快ではあるものの
たしかにここには人生が映っている
関わりたくない人生が映っている
「出会…
トキシック・マスキュリニティ三人組の、放蕩の数日間。
仲良し四人組のうちの一人の葬式に集まった男三人は、寂しさを埋めようと酒に溺れる。
はじめこそ、青春をフラッシュバックさせようとするけなげさも見え…
ジョン・カサヴェテス監督のメジャー配給作品。自主制作じゃないけどとってもカサヴェテスらしい作品です。コメディー作品に分類されていますが、違います。男のミッドライフ・クライシス(中年の危機)を描いた風…
>>続きを読む旅行帰りのレイト映画だから、半分ぐらいは寝ていたか?最近、寝ていても詰まらないというわけではなく、たまたまその部分は退屈だった(詰まらなかったということか?)のだけどあるシーンは凄いと思うのが映画な…
>>続きを読むどぎついホモソーシャルすぎて嗚咽が笑
オープニングで二頭筋に力を入れて並ぶ男たちが作品を表してる。カサヴェテスはマチズモのシンドさをたくさん描いてきてるけど、本作はとにかくキツかった!
平成生ま…