観たはずなんだけれども内容一切覚えておらず。レトロスペクティヴにて鑑賞。
そもそもがセラピー中の回想の話なので(医者?も現実味がゼロの様相だけど)ずーっとセピア色の夢の中にいる状態。8割のカットで水…
ラース・フォン・トリアー初の長編作品。
有能な刑事であるフィッシャーは、ある事件の捜査でカイロからヨーロッパに呼び戻された。
恩師であり尊敬するオズボーンの著書「犯罪の原理(エレメント・オブ・ク…
意外とちゃんとしてた!
ってのが一番の感想かな 笑
トリアーの映画って誤解されやすいだけで殆どは完成度高いし軸はしっかりしてるんだけど、場合によっては倫理から逸脱し過ぎて…
でも、気になってた初期作…
全編セピア調画面の中で犯罪者
の観点に立って事件を解決しよう
という刑事の活躍を描く物語🎥
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄…
何とヨーロッパ3部作がU-NEXTで観れるようになるとは!
最後のヨーロッパ以外はレンタルもセルも無いので半ば諦めてましたが。
作品の方ですが、映像は凝ってますね。
話はシンプルで、ゆっくりしたテ…
セピア調 様式美 ラースフォントリアーも若い頃はこんな映像美をバチバチに意識して撮ったりしてたんだな〜画角とかライトとかかっこつけすぎじゃん?でも実際かっこいいし好きだわ ふふ って思いながら見てた…
>>続きを読むヨーロッパ版『ブレードランナー』とか
ラース・フォン・トリアーが作った『ストーカー』など
大作SFに比喩される本作。
確かに他2作品同様睡魔に襲われる点は共通していたかな‥
琥珀色のフィルムの陰…
ロバより落ちた林檎を心配した私、人の心がなさすぎる
ただのクライムもので終わらせないのがトリアーだなあ
どうにもならなくなって銃バカスカ撃つのはキングダムらしさがあった
思想にはある一定の自由度…
1984年度カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品で、フランス映画高等技術委員会賞を受賞した作品。日本公開は1987年。初公開時のチラシとVHSソフトは所有しており、以前に1度観ている。…
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