「私は市民だ、市民と同じ立場に立っているんだ」
言わずと知れた作品。TSUTAYAでついに借りることができたので早速鑑賞しました。
単純に見るには、恵まれている僕らからすると少し集中力がいるかもしれ…
大学の「映像論」の講義で扱われた教科書。
「バラのつぼみ」という言葉を残し死亡した新聞王ケーンの生涯を辿るドラマ。
特筆すべきは、当時では画期的な撮影技法を実験的に取り入れた点。画面全体にピントが…
正直これ予備知識何もなしで見ると「え?そんな面白いか?画期的か?」と思う。これモデルになった新聞王の裏話を知った上で再見すると確かに面白い。そういう意味で映画史に残る傑作なのかもしれない。結局有名人…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
新聞王ケーンの生涯を描いた作品。しかし名声を極めた表の顔とは裏腹に、その人生は空虚に満ちたものでもありました。若いころの情熱も年を減るにつれて失われていき、新聞を立ち上げたときの宣誓書も最後には破り…
>>続きを読むFilm studiesの学生のために作られた、映像参考書なんじゃないかと思うぐらい、いろんなテクニックにあふれた古典。
オーウェルの処女作なのにこんな技巧的な作品ができるってすごい。
物語も面…
メディア王の孤独な生涯を描いたのは分かるけど、ほぼほぼ退屈やった。
でもめっちゃ評価されてこの時代まで残ってるならそういうことでしょ?
誰かの解説聞かな難しい。
レイダースがラストシーンを真似てるこ…