あのブランドは、この映画の「rosebud」からきてるのか?
聞き慣れた名前や別々に知っていた事柄が、映画を通じて繋がるとなんとも言えない人には伝わらない高揚感がある。
(勝手な解釈ですが。そうだっ…
ドリーとかパン当時のデカいカメラでどうやってんだこれ
看板潜って行くカメラワーク凄い
類似のモンタージュもすでにやってる
パッと思いつくだけでグッドフェローズもソーシャルネットワークもウルフオブウォ…
当時25歳という若さで作った映画史上最高傑作
「何かを達成することじゃなく達成するために追いかけることがロマンなんだ」
「いくら富と権力を持っても最後には何も残らないし、金持ちになっても、権力を…
「私は市民だ、市民と同じ立場に立っているんだ」
言わずと知れた作品。TSUTAYAでついに借りることができたので早速鑑賞しました。
単純に見るには、恵まれている僕らからすると少し集中力がいるかもしれ…
大学の「映像論」の講義で扱われた教科書。
「バラのつぼみ」という言葉を残し死亡した新聞王ケーンの生涯を辿るドラマ。
特筆すべきは、当時では画期的な撮影技法を実験的に取り入れた点。画面全体にピントが…
正直これ予備知識何もなしで見ると「え?そんな面白いか?画期的か?」と思う。これモデルになった新聞王の裏話を知った上で再見すると確かに面白い。そういう意味で映画史に残る傑作なのかもしれない。結局有名人…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
新聞王ケーンの生涯を描いた作品。しかし名声を極めた表の顔とは裏腹に、その人生は空虚に満ちたものでもありました。若いころの情熱も年を減るにつれて失われていき、新聞を立ち上げたときの宣誓書も最後には破り…
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