デヴィッド・リンチを映画館で観たのは本作が初。劇映画としては今のところ最後の作品である『インランド・エンパイア』は地元では劇場公開されず、『午前十時の映画祭』でもリンチ作品は選出されていなかった。
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19世紀のイギリスで実在した青年ジョゼフ・メリックの半生を、デヴィッド・リンチ監督・脚本で映画化した1980年のアメリカ・イギリス合作映画
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鬼才という言葉はデヴィッド・リンチのためにあると言って…
19世紀末、ロンドン。医師トリーブス(アンソニー・ホプキンス)は、街の見世物小屋で象人間と呼ばれていたジョン・メリック(ジョン・ハート)に出会う。研究のために彼を病院で生活させるが、やがてメリックの…
>>続きを読む10代前半で観た時に、怖くてあまり直視出来なかった。
ストーリーもほとんど憶えていない。
ただ断片的にショッキングで視覚的なシーンだけ、観ながら思い出した。
実在する人物の話らしいのだが、本当に物…
このレビューはネタバレを含みます
結局最後まで見せ物だったように感じた。舞台の女性、観客にジョンを紹介する必要あるのか?
警備ヤツが金儲けのために人をたくさん連れてジョンの部屋で好き放題してるシーンが一番苦痛だった。
バイツと一…