その見た目から“エレファント・マン”と呼ばれていたジョン・メリックの数奇な半生を描いた、実話に基づくお話。
酷い差別や扱いを受けながらも、些細なことに感動したり涙を流す、心優しいジョンの姿に心が打…
レンタル落ちを購入してずっと見ようと思って勇気が出なかった作品。モデルとなった人物の人生は、ここに至るまでも過酷で、医師と出会ってからも好奇には晒されたもののまだ救いのある人生だったのか…と思う。
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みんながとても辛い映画だって脅すからかなり心して見た。ジョンの身に嫌なことが起こりそうになると心がザワザワしてしまい、一気に見ざるを得なかった。思ってたより救いのあるシーンもあってホッとした。アレク…
>>続きを読むプラスマイナス岩橋とカジサック
メリックと女優さん
都合よく書かれてるけど、結局みんなメリックを人間として扱ってはいないように感じる。あくまで自分の利益優先に見えてしまう。そんな事考える自分も同類…
人の善性と悪性を交互に見せつけられる
この世からルッキズムはなくならないし、自分と異なるものを排除しようとする人間の性は変えることができない
ジョンは幸せだったのだろうか 彼の知性や気高さによって束…
こんなシンプルな映画も作るんだなというのが一番の印象だった。確かにストレイトストーリーとかもあるし、マルホランドドライブとかブルーベルベッドの印象が強いだけで本人はこういうシンプルな人なのかもしれな…
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