♯65(2024年) パリの幻想的な時空旅行
舞台は2010年代のパリ
主人公は、ハリウッドの映画脚本家であるギル・ペンダー。
彼は小説家を目指している最中に、婚約者のイネスとパリを訪れるところか…
【パリを舞台に描かれるノスタルジックで儚いおとぎ話】
明確なストリーラインがあるわけでも、話に特別な起伏があるわけでもないため、ある意味ダラダラした映画。個人的にはまったりと抽象絵画を眺めているかの…
パリへの憧れがとても強くなりました。
パリの美しい景色と
主人公が思い描く煌びやかな昔の時代が
とても綺麗で瞬きができません。笑
キャラクターもみんな個性が強く面白くて、
本当に一瞬一瞬素敵なシ…
最初のパリの街並みのシーン、大好き❣️
映画だけでパリに行っている気分になります!
話の展開が面白い!!
✔︎「グレート・ギャッピー」
作家、F・スコット・フィッツジェラルドとその妻のゼルダ
…
脚本家で小説を書き始めた男。
昔のパリに憧れパリに来て現代から過去にタイムスリップ。
ヘミングウェイ、ダリ、ゴーギャン、ドガ、知ってる名前が出てくるの面白い。
過去の人たちも「前の時代が良かった」と…
小洒落てるとはこの事。
オーウェンウィルソンの
キョトン顔が面白くて笑った。
キョトン顔中のキョトン顔だった。
この役者さん違う映画でも見たけど
何か好きだなぁ…素朴な雰囲気。
憧れの昔の人に…
20210919-321
2010年、パリ
1920年、パリ
(脚本賞受賞)
パリ風景:★★★★★
美術:アン・セイベル
アールフォラン美術館
コール・ポーター
F・スコット・フィッツジェラルドと…
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