イディオッツのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『イディオッツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の前作。知的障害者のフリをして社会を挑発する集団を描いた問題作。障碍者に対する世間の偽善を暴く集団と見えて、実は社会から排除された弱者たちのカルト宗教的な集団。弱者がさ…

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系譜としては「ファイトクラブ」と繋がりそうに思え、製作年を調べたらこちらの方が先だった。

映画の感想として少しズレるかも知れないけど『大人』でいる事がしんどくなる時があり、皆んながその大人のフリを…

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🥗🚙🏊‍♂️🚿👶☕️🍰
トリアーは、ダンサー〜や奇跡の海で障害のある女性に神秘性を見出しがちな気がするので、今回はそれらに対する自己批判的な意味合いもあるのかな、とか思ったり。

愚者…

ラース・フォン・トリアー監督
黄金の心3部作2作目

前回の『奇跡の海』が観終えるのに8日掛かって、今回は2週間を要した。。

高スコアにして、わかった風にそれっぽいこと言ってカッコつけよ…

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「イディオッツ」

まさに“愚者(イディオット)”たち
…とにかく何もかも胸糞悪くて…最低で…ゲス…

ドキュメンタリーチックな描き方

愚者A(本物の愚者)/愚者B(現実から逃げたいだけの生半可な…

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トリアーが好きと言いつつ、観たことが無く、まあずっと観たいと思っていて。
とはいえ、期待していなかったのだ。賛否両論なのはトリアーであることからして当たり前なんだけれど、それにしたって話題に聞かない…

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WOWOWがラース・フォン・トリアー監督祭りなので参戦。
めちゃくちゃ悪趣味で不謹慎な内容だけど、何だかんだで最後まで観れちゃうから不思議。
この監督の作品がどうやら私は好きみたい。
終盤のコーラの…

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知的障がい者のふりをして社会を欺いていく集団の話。ドキュメンタリーのようなタッチ、安いビデオカメラで撮影されたような荒く揺れの激しい映像。見る人が見ればとても胸糞悪い話。でも、やっちゃいけなそうなテ…

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ソコジャナイのかもしれないけど知的障害者を装うことで得られる彼らにとってのメリットの提示が弱過ぎて、「まじでずっとなにしてん?」という気持ちでみていた。
明暗がはっきりせず、そのまま終わった感じ。

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面白かった。中流が一番悪いというのはありがちなテーゼだけど、そんなこと言っている自分はだいたい中流という苦しい状況にどう向き合うか。愚者の擬態は愚者と同じ視点でものが言えるか。かなりアートな切り口の…

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