初見。こちらも相当面白かった。面白がってはいけないのかもしれないけど… 題材の不快さが衝撃的なあまり、ものすごく叩かれている。そんな感想を多数読んだが、つい先日の山下/松尾騒動を思い起こさせる。知ら…
>>続きを読む健常者でも、
いわゆる社交的な会話やジェスチャーによるコミュニケーションに、いつまでたっても慣れない人は一定数いると思う。
そういう、健常者なのに
学校や会社や飲み会、どこに行っても、心から話せ…
愚者の証明
白痴のフリを繰り返し、社会の偽善を嘲笑しようとするストファーの本心は結局分からなかった。
本気だったのかもしれないし、
他のメンバー同様、怠惰や行き過ぎた快楽主義とも取れる。
ただ彼…
・愚者になることに生の喜びを覚えてしまった集団なんだが、今のトランスジェンダーと通ずる部分を感じた。(より動機的な理解には苦しむが)
・この切り口で映画を作ることに賛否両論あると思うが、内容への賛否…
言わずと知れたトリアーの問題作。
ぶっちゃけ、ドグマ95のアプローチやら「知的障害者を演じることで解放されていく健常者の集団」というモチーフやら、いかにも手段やテーマが先走りすぎたクソ映画だろうな…
ダンサーインザダークの監督なんだな!ドキュメンタリーかと思ったら違った。俳優の障害者の真似がうますぎるが、国籍が違っても障害者の動きってみんな同じなの、"遺伝子"って感じがする。てかGreen Da…
>>続きを読むラース・フォン・トリアー監督による『黄金の心』三部作の一つで、『奇跡の海』と『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の中間に撮られた問題作。
「ドグマ95」の2番目の作品として発表された。
デンマークのコ…
映画「イディオッツ」再鑑賞。
主に知的障害者のふりをしてレストランや公共施設に赴き、人々の反応から偽善を暴くことを目的とした団体「イディオッツ」を追ったモキュメンタリー。
不愉快だとか、彼らこそ…
終始眠くなるような映画なのに、やはり最後まで気になり観てしまうフォントリアー。恐るべし。
社会に適応出来ず、身体は元気なのに、障害者のフリをする集団。完全に心は壊れとるね。これは。
胸糞だけど、…