障害者の"ふり"をして過ごす若者たち。
愚者であることの純粋さ、愚者を愚者扱いする社会に対しての反抗。…みたいな…?
プチ新興宗教集団みたいな感じだった。特に発見とか感動とかはなかった。自分の職業柄…
この映画観たことあるっていうのばれたくない映画ダントツ1位。
障害者のふりをした健常者集団ではないと思ったな。みんなギリ健かそれ以上。
映像がハンディカム撮影だから慣れてないとしんどい。ド…
“内なる愚か者が友を求めている”
相変わらず人間の業を全肯定で大好きですよ。
初期作品以外は観ていますが今回初めて感じたこととして、監督の表現ってすごく優しい気がする。
というのは前述の通りで基本…
障害者のふりをし社会の偏見や偽善を暴くという社会的なテーマなんてのは建前で、自分の中のイディオット云々という共同幻想に溺れ単に現実逃避したいだけのどうしようもない奴らを嘲り笑う切れ味の鋭い作品。ドグ…
>>続きを読む中々衝撃的な映画であった。
障がい者を演じる内容を差別的と批判されたのに対し、トリアー監督はそのような考えそのものが差別的だと返したらしい。
障がい者を演じるコミュニティに属する人々は健常者という肩…
今日の朝方にかけて、たぶん前に観たのは2001年から2003年くらいのころにビデオで観てすごく感動したラース・フォン・トリアー監督の98年の作品「イディオッツ」という映画をもう一度観た。
「Idi…