イギリス時代最大のヒット作と言われる「暗殺者の家」、巻き込まれ型サスペンスのフォーマットを確立した傑作「三十九夜」に続いて制作されたヒッチコックのスパイサスペンス。
死を偽装してスイスへと派遣された…
ヒッチコックの映画と思えないほど、つまらなかった。単純なストーリーに単純なサスペンス。ヒッチコックは、こんな映画作りたくなかったんじゃないのかと思えてしまった。お国の為に国威発揚の映画を作らされたの…
>>続きを読むコックさん版007?
コックさんの映画、全部で何作あるか?調べてみた!
なななんと!53作品!映画撮りすぎ~!
そのうち36本の作品で、カメオ出演してるらしい♪
ちなみに、今作は、出てたのかなぁ?…
A・ヒッチコック監督作。一次大戦の最中、ドイツとアラブ国家の同盟をイギリスの諜報部員が阻止しようと奔走するお話。ん~、悪くはないんだけど少し物足りない。何より気になったのが、無実の人間を殺しておいて…
>>続きを読むふつうにおもしろかった。犬の伏線、ミスリード、笑い、ロマンス、敵の潜伏先がチョコレート工場というユーモア、階段を昇ると物語が不穏に動き出すヒッチコックならではの展開。など、どれを取ってもこの映画を駄…
>>続きを読むスパイはつらいよ
ヒッチコック節を感じ取ることが出来ない不完全燃焼なサスペンス(?)映画。登場人物を誰も好きになることが難しく、観るというより眺める映画になってしまいました。ですがうるさい将軍…
前半の特に将軍の全力のおちゃらけ芝居に
脱落しそうになるが
途中からはちゃんと面白い。
ヒロインがアホ過ぎるけど
それも含めてまぁアリ。
時間もコンパクトなのもイイ。
(スコア内訳)
配役………