BSプレミアムで鑑賞。
前にアマプラでも鑑賞してるから2度目。
ヒトラー、ナチス関連の作品は映画だけでなくドキュメンタリー等もやるの見つけると絶望の連続でめちゃくちゃメンタルやられるのはわかってい…
実際の映像でも、最終盤のヒトラーの衰えは隠せないが、ブルーノ・ガンツのヒトラー、精神的にも肉体的にも疲弊したヒトラーを好演している。
独裁者の寂しい最期の日々が、その凋落を見事にあらわしている。
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ヒトラーの秘書を務めたトラウドゥル・ユンゲ回想録『私はヒトラーの秘書だった』も元になって制作された映画だそうで、トラウデル本人の独白も最後に流れる。
なんか、はあ?って言う違和感いっぱいでしんどかっ…
このレビューはネタバレを含みます
2021年9月、BS放送で初見。
ヒトラー役の俳優さんが本当にヒトラーのよう!資料でしか見た事がないけど、実際臆病だからこそ饒舌だったんだろなと感じた。
人前では虚勢を張ってるけど、自身の行く末を…
3.9A+
ヒトラーとナチス作戦本部最後の日々だけを切り取った映画。「敗北」の悲惨さを見事に表現した。人間ヒトラー、総統ヒトラーの視点もいい。悪魔のようなホロコーストをやったのは悪魔ではなく人間だ。…
実在の秘書の目を通して見たヒトラーの最期と、全面降伏するまでを描いた歴史ドラマ。同じ敗戦国として同情してしまった。しかし日本と違うのは、ヒトラーは選挙で国民から選ばれた人だということを覚えておかねば…
>>続きを読むタイトル通り。
ヒトラーに雇用された若い女性秘書が見たカオス。長時間だけど見入ってしまう。
完璧な事実に基づいてるのかは分からないけど、ほぼこの通りだったのでしょう。ヒトラー役の人がヒトラーにしか見…