お葬式の作品情報・感想・評価・動画配信

お葬式1984年製作の映画)

上映日:1984年11月17日

製作国:

上映時間:124分

ジャンル:

3.7

みんなの反応

  • お葬式あるあるがリアルに描かれている
  • 日常の中のおかしみが描かれている
  • 葬式をひとつのエンタメに仕上げている
  • 葬式の基本を抑えられる
  • 家族の在り方に共感できる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『お葬式』に投稿された感想・評価

花椒
4.1

午前十時の映画祭@立川シネマシティ

1984年作品。バイプレーヤーとして名高い伊丹十三の初監督作品として話題を集めました

今となっては核家族化、少子化が進んでこれだけ家族が集まるお葬式というのも…

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「日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭」が25年2月21日(金)から開催。5月1日までTOHOシネマズ日比谷さん、梅田さんにて監督作を週替わりで10本、4Kデジタルリマスター版…

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3.2

伊丹十三さんらしい題材。
『葬式』をテーマに映画って…当時はだいぶ突っ込まれたであろう。
中身はというと、伊丹十三監督らしさはたまに挟まれるクスっと系(ちょっとだけ)と、葬式の準備に愛人が紛れ込んで…

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この監督の映画苦手かも

日本人に根付く"呪術"としての「お葬式」が、彼らの理性的な"暮らし"との兼ね合いから生まれる"可笑しさ"と共に描かれていた。シリアスでありながらエンタメ。上手いっす。

また家族という"集団的"な性…

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オナ
5.0

この前、ふと、
パオロ・ソレンティーノは、
伊丹十三から影響を受けていたのでは
と、それから伊丹十三を。

ブランコのシーン、
たまらん。
飛び立って、どこかへ
行ってしまいたいけど、
繋がれて、揺…

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<昭和100年映画祭>

お葬式にまつわる家族と
関係者をユニークに描いた本作

つい先日、近親者のお葬式が
あったばかりなので
妙に共感できる内容だった

こうやって見てみると
昔も今もお葬式のやり方って
全然変わっていな…

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