これがロシヤだ/カメラを持った男に投稿された感想・評価 - 21ページ目

『これがロシヤだ/カメラを持った男』に投稿された感想・評価

No.45(64位)
そんなに嵌まらなかったけど、凄さはなんとなく理解できる。ナイマン版は音楽が本当に糞で無音で見たのも悪いのかも。

ロマンティッシェ・イロニー

This film is an experiment in cinematic communication of real events . Without the h…

>>続きを読む
ナイマン苦手だったけどこういうのは結構いいかもー?と思った。丸い物体は眼のイメージの連関、らしい
顔タ

顔タの感想・評価

3.8
ロシアの街並みを映したゆったりした映画を想像してたら、映像も音楽もけっこう激しくてびっくりした。
ストーリーはないし、なんかの思想が入ってるのかどうかもよくわからんけど全く退屈じゃなくてたのしい。

邦題「これがロシヤだ」...!?

映画の授業で鑑賞。
とにかく色んな撮影技巧を使っていて音楽もアップテンポなものばっかりなおかげで見るのに結構体力がいる映画でした。

殆どの映画は観客が理解しやす…

>>続きを読む
Moeka

Moekaの感想・評価

3.9

授業にて鑑賞。ソ連時代の街を切り取った実験的サイレント映画でありプロパガンダ映画。力強いモンタージュや音楽の使い方、都市が意思を持って動いているように見える魅せ方が新鮮だ。マザー・ロシアを意味する美…

>>続きを読む
RyoS

RyoSの感想・評価

3.0
実験映画なので基本つまらないが、10分に1回くらい「おぉ!すげぇ!」ってなるし、それを観たくて観るのを止められない

【映画の眼】
キノグラース、物質の眼…あらゆる撮影技法を取り入れたロシアのドキュメンタリー映画。
エイゼンシュタンも素晴らしいけれど、ヴェルトフのモンタージュも力強くてどんどん引き込まれる。シンバル…

>>続きを読む
こんなに切り返しのカッコいい記録映画は見たことない。
ストップモーションで喜ぶ観客のカットは癒し
綿

綿の感想・評価

-
音楽のテンションが基本ずっと高いので連続で観てるとしんどい。
映画のコンセプト、動的な都市がなんちゃらというのは理解できた。
ポスターはステンベルク兄弟。クソカッケエ。

あなたにおすすめの記事