007 スカイフォールの作品情報・感想・評価

007 スカイフォール2012年製作の映画)

SKYFALL

上映日:2012年12月01日

製作国:

上映時間:143分

3.8

あらすじ

「007 スカイフォール」に投稿された感想・評価

湖土

湖土の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ダニエル・クレイグ
ボンド3作目

M ジュディ・デンチ (ラスト)
Q ベン・ウィショー

ボンドの生家
氷の湖
びーる

びーるの感想・評価

4.2
ダニエルボンド3作目「スカイフォール」シリーズを1から鑑賞する予定でしたが、いつの間にか、気になる作品をピックアップするようになりました。

MI6の立ち位置が見直され、スパイ活動が必要なのかどうかと問う今作…Mによるスピーチはボンドファンだけでなくスパイ映画ファン、多くの人に感動を与えるものだったと感じます。仕事においてだけでなく生きる上で糧となるお言葉を真摯に受け止めたいですね!

今作はアクションシーンが少ない印象を受けましたが、Qの世代交代や秘書のマネーペニーなど007ではお馴染みのキャラクターの描写もしっかりとなされていたため終始ボンド愛をくすぐられました。
Qとのスタイリッシュなやり取りも見どころです!ベン・ウィショー演じる能力に溢れた青年が、物怖じすることなくボンドとジョークを交わすという、プロフェッショナル同士の会話を堪能することが出来ました!

お馴染みのアストンマーチンもここぞとばかりに登場します!きらびやかな車体を映し出すタイミングやBGMが逸脱で、鑑賞者の目を画面から逸らすことを許さない構成でした。

さらには、謎に満ちたジェームズ・ボンドの半生も垣間見ることが出来るので本当に盛りだくさんの作品です。スカイフォールとは何を意味するのでしょうか…
ジェームズ・ボンドを007に仕上げたものであり、独りで生きる運命を強いるものでもあると考えます…
OTO

OTOの感想・評価

3.8
「老いに抗う」がテーマ。たしかにダニエル・クレイグの切れ味鋭い眼光や存在感は、今作では円熟味に変わっていた。

老いる側が主人公であれば「新旧交代の波に負けるな」となるが、新世代の側が主人公であればボンドやMはただの老害でしかない。

その狭間にいる世代としての役割を考える。
~超超超娯楽大作!~

いつでも圧倒的なスケールで楽しませてくれる007。今回も期待を裏切らない大作でした。個人的には後半、シルヴァとの一騎討ちが良かったかな~

ボンドの生い立ちが少しずつ明らかになっていくのも興味深かったです。
そしてM、残念でした。

それにしてもダニエル・クレイグカッコいいです……これからもがんばってほしい!
軽い気持ちで見たところ、ド肝を抜かれたのを今も覚えています。
このスカイフォール。アバンタイトルからオープニングまでの引き込みの強さが尋常じゃありません。特に思い入れが無かった007シリーズを全部見てみようかなと決意させるほど、この映画は007の持つ魅力が全て詰まっている映画だと感じました。(全シリーズ見てない癖に言うなって感じですが。)

飛行機の狭い画面では満足出来なかったので、家に帰って改めて鑑賞。そこでもやっぱりアバンタイトルからオープニングまでが本当に最高で。このシーンだけで下手な映画一本分の満足度があります。

前半の面白さに比べると、後半少し失速しているようにも思えますが、それでも超絶上品で面白いアクション映画であることは疑いの余地が無いと思います!
NaokiN

NaokiNの感想・評価

4.1
ダニエルクレイグのボンドシリーズの中で個人的に1番良かった。
少しクレイグの歳を感じる部分があったけどアクションも中々だし走り方が若くてカッコいい!
今回は常に相手に先を越されて後手なボンドだったけど先回りをして相手を迎え撃ったとこは良かった!
また相手役のハビエルバルデムが中々の気持ち悪さで役がとっても合ってた
スカイフォールってそーいう意味だったのか..とも思った!
「サーカス」

007、50周年の記念イヤーの作品。
一時はMGMの財政難で製作が中断。
中止とも、ダニエル降板とも伝えられたこともありました。
007ファンにとってはガガガガーンな展開だったのです。
それがどうにかこうにか製作が再び開始され
出来上がったのがこの傑作です。
「007 スカイフォール」
このタイトル聞いただけで、よだれダラ~って感じでした。
ゾクゾクワクワクするタイトル。
徐々に明らかになる情報。
ハビエル・バルデムが悪役。
なんと金髪!
もう期待値上がりまくりでした。
でもって公開初日に劇場へ。
結果、もうどうしようもなく面白かったです。
どうしようもなく面白いんだろうなって
思いながら観にいきましたが。
やっぱりどうしようもなく面白かった。
007の作品には基本ラインがある。
それが見事にどのシーケンスもステキに仕上がってました。
毎回ググっと惹きつけられるオープニングは、
今回も手に汗握らせます。
これがまたとんでもないんです。
13分間のシーンのためにリハーサル三ヶ月。
撮影に二ヶ月費やしただけあって。
それはもう興奮の極致。
ダニエル版ボンドのオープニングは
これまでよりもさらに素晴らしいと思ってたけど。
今回はまた新たな高みへ到達した感がありますね。
そこからの物語は50周年記念作に相応しい展開。
007の敵は元00エージェント。
つまり仲間だったのです。
問われるMI6の意義。
復讐と暴かれる過去。
世界を股にかけ。
哀しき戦いが繰り広げられます。
ボンドの過去が少し明らかになるのも嬉しいですね。
そして、今回のダニエル版ボンドは、
これまでの二作に比べ。
シニカル度が増しています。
シニカル&ユーモアなセリフを言っちゃいます。
これまでのボンド像に少し近づいた印象がありますね。
で、これまた50周年記念作だからでしょうか。
遂に秘密兵器担当のQが新たに登場。
そして、007ファンにはたまらない「あのキャラ」も復活!
これはニヤケがとまりませんでした。
前作は続編的扱いだったので、
言うことがなかったあのキメゼリフも復活。
何もかにもを詰め込んだ007の最新作。
それはもう
エンターテインメントのサーカスと言ってもいいでしょう。
様々な娯楽を詰め込んだエンターテインメント・サーカス。
くしくもMI6は「サーカス」と呼ばれていますね。
このサーカスに
ボクはどこまでもいつまでも、とことん付き合いたいです。
派手でありながらも悲しみと深みのある物語。
この深みに、どこまでもフォールしていきましょう。

でもって、テーマソング。
アデルの唄う「スカイフォール」。
これがまたとんでもなく素晴らしい。
007のテーマソングはこうでなくっちゃ。
こうあるべきというお手本のような曲。
そして圧巻の迫力とクオリティー。
アデル自身の体格のように。
存在感がハンパないです。
これは007史上でも屈指のテーマ曲ではないでしょうか。
基本的にはどれも好きなんですが。
セレクトするなら
「ロシアより愛をこめて」
「ゴールドフィンガー」
「トゥモロー・ネバー・ダイ」
が大好きなテーマ曲でした。
今回の「スカイフォール」は、
それを超えるかもというぐらいの名曲です。
「007 SPECTER」に向けてもう一度おさらい鑑賞。

クレイグボンド作品で一番面白い。
職務を全うする忠誠心、そして愛国心を胸に生きる一人の男(紳士)の佇まいはただただカッコいい。
 
さー!SPECTERが楽しみだぁああああああああ
記念すべき600本目はダニエルクレイグ
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